バイリンガル幼児園ってどう?|実際に通わせて感じたメリット・デメリット

「バイリンガルの幼稚園って本当に効果があるの?」「英語も日本語も中途半端にならないかな?」そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

英語教育を考えたときに、バイリンガル幼児園は 多くの保護者が考える選択肢のひとつかと思います。日本語と英語の両方に触れられる環境は魅力的ですが、実際に通わせてみるとメリットだけではなく、思わぬ悩みや工夫が必要になる場面もありました。

このページでは、実際にわが家がバイリンガル幼児園に通わせて感じたリアルな体験をもとに、親目線でまとめています。

目次

バイリンガル幼児園とは?

まず、バイリンガル幼児園とは、日本語と英語(または他の第二言語)を組み合わせて教育・保育を行う幼児教育施設のこと。

英語と日本語の両方を日常的に使う環境で、自然と聞く力・話す力を育てるのが大きな特徴です。小さいうちから異文化に触れられるのも魅力です。

ただし、「通えば完璧な英語が身につく」というわけではありません。言語は継続が何より大切。園選びでは、その点を理解しておくことが重要です。

 

Info

ちなみに、自治体によってはバイリンガル幼児園にも補助金制度がある場合があります。気になる方は、地域の教育支援制度もチェックしてみましょう。

通わせて感じた5つのメリット

  • 英語が特別なものではなくなる
    幼児期という吸収力の高い時期に英語を聞けるのは、バイリンガル幼稚園ならでは。遊びや会話の中で自然に英語を使うので、「英語=日常の言葉」という感覚が育ちます。
  • 多文化にふれ、世界が広がる
    わが家の通っていたバイリンガル幼稚園では、英語ネイティブの先生が多く在籍。日常的に異なる文化や価値観に触れられるため、子どもの視野がぐっと広がりました。
  • 思考力・表現力も育つ
    英語で伝える過程で「どう言えば伝わる?」と考える習慣がつき、言語以外の力――たとえば思考力・表現力・問題解決力も伸びていきました。
  • 帰国子女・転勤族も安心
    海外生活経験のある家庭にとって、バイリンガル幼稚園は帰国後の架け橋になります。英語も日本語も扱える環境なので、日本の学校・インター校どちらにもスムーズに移行できます。
  • 親も英語を学び直すきっかけに
    子どもがバイリンガル幼稚園で学ぶ姿を見るうちに、「自分も英語を使ってみよう」と思えるように。家庭での英語時間が自然に増え、親子で一緒に成長できました。

4つのデメリット(注意点)

  • 「通えば英語ペラペラ」は誤解
    バイリンガル幼児園に通ったからといって、すぐに英語が完璧になるわけではありません。過度な期待は禁物。語学は積み重ねが鍵です。
  • コストと家庭のフォローが必要
    一般的な園より費用が高い傾向にあります。また、園で身につけた英語を維持するためには、家庭での絵本・動画・会話などのサポートが欠かせません。
  • 日本語とのバランスに注意
    英語環境が強すぎると日本語力が遅れる可能性も。日本語教育のサポート体制が整っている園を選ぶのがポイントです。
  • 園ごとの質の差が大きい
    バイリンガルを掲げていても、内容や講師の質は園によってさまざま。見学時には英語使用率や先生のレベルを確認しておきましょう。

実は、英検との相性も抜群!

わが家のバイリンガル幼児園は英検準会場でもあり、子どもたちは慣れた環境でテストを受けることができました。

バイリンガル 幼稚園 英検
バイリンガル 幼稚園 英検


まわりのお友だちも英検に挑戦していたため、自然と「自分も頑張ろう!」という前向きな雰囲気に。長男は 小2で英検2級に合格し、大きな自信を得ました。卒園後も英語学習へのモチベーションが続いています。

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バイリンガル幼児園を選ぶときのチェックポイント

  • 英語使用割合:1日の中でどのくらい英語を使うのか
  • 講師の質:ネイティブ講師の割合・資格
  • 日本語教育の有無:進学先を見据えたサポート体制
  • 保護者との連携:情報共有やイベント参加の頻度
  • 家庭フォロー体制:園外でも英語に触れられる仕組み

わが家がバイリンガル幼児園を選んだ理由

「多文化にふれ、英語と日本語の両方を自然に育てたい」という思いから、バイリンガル幼児園を選びました。

最初は「日本語が遅れるかも?」と心配しましたが、結果的にはどちらの言語もバランスよく成長。

通わせて実感したのは、「園だけでなく家庭の関わり方が大切」ということ。親も英語を楽しむことで、学びの深さが全く変わります。

まとめ

バイリンガル幼児園は、英語力アップだけでなく、多文化理解や自信を育む絶好の場です。

もちろん、費用や日本語とのバランスなど注意点もありますが、家庭の目的を明確にすればきっと最適な園が見つかります。

「幼児期から英語に親しませたい」「帰国後も英語力を維持したい」「親子で学ぶ時間を作りたい」―― そんなご家庭には、バイリンガル幼児園を心からおすすめします。

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