Math Kangaroo(マスカンガルー)日本大会に挑戦

算数オリンピック委員会から、ある日一通のメールが届きました。
「マスカンガルー日本大会を開催します」
……え、ついに日本でも?
キッズBEE、アジア算数オリンピック(ASO)など、これまでいくつかの算数コンテストに挑戦してきた我が家。その中でも、ずっと気になっていたのが マスカンガルー(Math Kangaroo)でした。
実はこの大会、世界中の子どもが参加する算数コンテスト。今回は、
- マスカンガルーとはどんな大会?
- 対象年齢
- 試験の受け方
- わが家が使っている対策教材
についてまとめてみました。算数好きの子どもがいるご家庭には、かなり刺さる大会だと思います。
▼英語版キッズBEEの記事はこちら
目次
マスカンガルーとは?
マスカンガルー(Math Kangaroo)は、世界中の子どもたちが参加する算数コンテスト。
もともとはオーストラリアで始まり、現在は110か国で約651万人もの参加者がでるほど、多くの国と地域で開催されています。特徴は、
・学校の数学とは少し違う
・考える力を使う問題
・パズルのような算数問題
計算力だけではなく、論理的に考える力が問われる問題が多いのが特徴です。
対象年齢・実施方法
マスカンガルーは、小学生から高校生まで参加できます。
学年ごとに問題が分かれているため、それぞれのレベルに合わせた問題に挑戦します。海外では、低学年から気軽に参加する子も多い大会です。
また 2026年度の日本大会は、各家庭で試験を実施する形式。さらに驚きなのが、出題言語を日本語 or 英語で選択可能であるという点です。
流れは次のようになります。
- 試験日に問題を解く
- 解答をまとめる
- 専用サイトにアクセス
- 解答を送信
つまり、自宅受験型のコンテスト。会場に行く必要がないので、比較的参加しやすいですよね。
わが家の対策教材

わが家では、マレーシアで購入したマスカンガルーの問題集を使っています。問題は、
- 論理パズル
- 図形
- 発想系問題
などが多く、算数オリンピック系のトレーニングとしても面白い内容です。
日本では入手困難 かつ英語表記にはなりますが、Amazonで購入できる問題集もあるようです。
結果は?
2026年の入賞者は、主催である算数オリンピック委員会のサイトから確認できます。
Math Kangaroo Competition in Japan マスカンガルー日本大会 2026
点数や正答率などの詳細は、参加賞と一緒に紙ベースで郵送されてきます。2026年の入賞基準は、かなりシビアなようです。
金メダル:満点
銀メダル:3点問題で1問ミスまで
銅メダル:4点問題で1問ミスまで
今回は申込時に「英語」か「日本語」かを選択できたこともあり、日本国内の算数モンスターたちもこぞって参戦していた様子。
その影響か、なんと部門によっては満点が13人も出るというハイレベルな戦いになっていました。
そんな中、英語で挑戦したわが家の息子たちの結果はというと……
長男:あと一歩でメダル!惜しい!
次男:実力どおり
といったところでしょうか。
英語での挑戦、二人ともよく頑張りました。
思考系の算数が好きなら挑戦してみて!
マスカンガルーの問題は、いわゆる学校の算数とは少し違います。計算というより、考える算数。
パズルのような問題が多いので、算数好きの中でも、特に 思考系が好きな子はかなり楽しめると思います。
キッズBEEやASOなど、算数系コンテストに興味があるご家庭には特におすすめの大会です。
我が家も本番に向けて、少しずつ問題を解きながら準備を進めています。受験後には、問題の雰囲気や感想なども追記予定です。
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